BtoBマーケティングプロセスは、大きく3つに大別されます。
①集客
②リード発掘
③契約に向けた商談
①②③の全ての領域に応じた施策が必要になるのですが、
そこでは、必ず何かしらの情報に触れるわけです。
商品情報に始まり、その機能性、課題解決方法、導入事例etc・・
企業ウェブサイトやウェビナー、展示会などでは、
様々な情報が発信されているのですが、圧倒的に足りないのが、表現力の乏しさです。
相手が知りたい、見やすいワードに置き換えて、表現されているかという視点が
今の日本企業には圧倒的に不足しているように感じます。
例えば、製品名称を大々的に謳い挙げる。
顧客が欲しているのは、製品名ではないんですけど、それを知ってもらおうとする。
表現の主語が、製品になって、付随する説明も売り手目線のものになってくる。
極論、製品名を知らなくてもいいから、課題解決に繋がるモノを欲している訳なんですよね。
補足資料の英語表記を日本語に変換する事なく、コピペしたものをそのまま提示していたり
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